しゅう‐しゃ【終車】
電車・バスなどの路線で、その日の最後に走る車。
しゅう‐てん【終点】
1 物事の終わりのところ。特に、ある路線の終わる地点や、ある路線を走る列車・電車・バスなどが最後に行き着く駅・停留所。「東海道本線の—」⇔起点。 2 数学で、ベクトルまたは向きをもった線分AB...
しゅう‐れっしゃ【終列車】
その日のダイヤの最後に走る列車。最終列車。
しゅっ‐しゅっ
[副] 1 蒸気などが勢いよく断続的に吹き出る音を表す語。「汽車が—(と)走る」 2 勢いよく摩擦するさま。「靴を—(と)磨く」
しゅ‐みゃく【主脈】
1 山脈・鉱脈・水脈などの中心となるもの。 2 植物の葉の最も太い葉脈。葉身中央を縦に走るものが多い。
しょう‐げき【衝撃】
1 瞬間的に大きな力を物体に加えること。また、その力。「衝突時の—を吸収する」 2 意外な出来事などによって強く心を揺り動かされること。また、その心の動き。ショック。「—が走る」「世界に強い—を...
しょうこうあんれい‐さんみゃく【小興安嶺山脈】
中国東北地方、黒竜江省北部を北西から南東に走る山脈。東興安嶺。
しょうじょう‐みゃく【掌状脈】
植物の葉身の基部から葉脈が放射状に走るもの。カエデ・ヤツデなどにみられる。
しょうめん‐どおり【正面通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の大和大路通りから西の千本通りの一筋東に至る。途中、渉成園(枳殻(きこく)邸)・東本願寺・西本願寺で中断。全長約1.6キロ。名の由来は、方広寺にあった大仏殿...
しょう‐ゆう【小勇】
血気にはやった、つまらない勇気。「いたずらに—に走る」⇔大勇。