じきゅう‐そう【持久走】
小・中・高等学校などの体育で行われる陸上競技の一。長時間または長距離を走るもの。
じ‐そう【自走】
[名](スル)他の動力によらず、自身の動力で走ること。
じっ‐しゃ【実車】
1 タクシーなどが、客を乗せて走ること。また、その状態。「賃走」などと表示される。「—率」→空車1 →迎車 2 模型や展示品、シミュレーターなどではない、実際の車。「—講習」
じてん‐しゃ【自転車】
自分の足でペダルを踏むことによって車輪を回転させて走る乗り物。ふつうは二輪車。19世紀にドイツ人のドライスが作った、地面を足で蹴って走る二輪車に始まるという。→ドライジーネ
じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】
《自転車は走るのをやめれば倒れてしまうところから》資金の借り入れと返済を繰り返しながらかろうじて操業を続けること。また、そのような経営状態。
じどう‐しゃ【自動車】
原動機の動力によって車輪を回転させ、レールや架線を用いないで路上を走る車。
じどうしゃそんがいばいしょうほしょう‐ほう【自動車損害賠償保障法】
自動車(原動機付自転車を含む)の運行中に他人を死傷させてしまった場合の損害賠償を保障する制度を確立することにより、人身事故による被害者の保護を目的とする法律。昭和30年(1955)施行。この法律...
ジャヤ‐さん【ジャヤ山】
《Puncak Jaya》インドネシア、ニューギニア島を東西に走るマオケ山脈の主峰。旧称カルステンツピラミッド(カルステンツ山)、またはスカルノ山。オセアニアの最高峰で、標高4884メートル。赤...
じゃら‐くら
[副](スル)なまめかしく戯れあうさま。でれでれ。じゃらじゃら。「白粉(おしろい)を塗って—されては虫唾(むしず)が走る」〈魯庵・社会百面相〉
じゅう‐おう【縦横/従横】
[名・形動] 1 たてとよこ。また、南北と東西。「市街を—に貫く通り」 2 あらゆる方面。四方八方。「国内を—に走る鉄道」 3 思いのままに振る舞うこと。また、そのさま。自由自在。「—に活躍する...