りょう‐きゃく【両脚】
左右両方のあし。双脚。両足。
りょうせい‐るい【両生類】
両生綱の脊椎動物の総称。魚類と爬虫(はちゅう)類との間に位置し、幼時は水中でえら呼吸をし、変態後は肺呼吸をする。心臓は二心房一心室。体表にうろこ・毛・羽がなく、変温動物で、卵生または卵胎生。海お...
りょう‐そく【両足】
1 両方の足。2本の足。両脚。 2 「両足尊」の略。「紫磨金(しまごん)を瑩(みが)いて—を礼し奉る」〈和漢朗詠・下〉
りょうそく‐そん【両足尊】
《両足を具えている人間の中で最も尊い者の意。「りょうぞくそん」とも》仏の尊称。
りょう‐てき【量的】
[形動]量に関するさま。また、量の見地から見るさま。「—な比較をする」「—には不足がない」⇔質的。
りょう‐まつば【両松葉】
松葉杖の使い方の一。松葉杖を2本使って移動すること。負傷した方の足に体重をかけずに移動できる。→片松葉 [補説]松葉杖を使った歩行訓練では、けがの回復に伴い、負傷した足に徐々に体重をかけてならし...
りょう‐め【量目】
はかりにかけてはかった物の重さ。はかりめ。りょうもく。「—が不足する」
りょくちほぜん‐ちいき【緑地保全地域】
都市緑地法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。緑地が不足している市街地において、建築物の敷地内で緑化を推進する必要がある地域。一定規模以上の建築物を新築・増築する場合、敷地面積の一定...
りよう‐かち【利用価値】
利用するに足る価値。「—に乏しい作物」
りん‐けん【臨検】
[名](スル) 1 その場に臨んで検査すること。「火災の起こる毎に…足軽数十人を随えて—した」〈鴎外・渋江抽斎〉 2 行政機関の職員が、行政法規の実施を監視するため、営業所・倉庫・工場などに立ち...