踏鞴(たたら)を踏(ふ)・む
1 たたらを踏んで空気を送る。 2 勢いよく向かっていった的が外れて、から足を踏む。
タップ【tap】
[名](スル) 1 靴の鋲(びょう)。 2 床などを音をたてて踏むこと。また、タップダンスのこと。「—を踏む」 3 物を軽くたたくこと。指先でつつくこと。「タッチパネルを—する」
だいさんごく‐ていじゅう【第三国定住】
政治的な弾圧や紛争、経済的な理由で周辺の国に逃れ、難民となった人々を別の国が受け入れて定住させる制度。受け入れを予定する第三国は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が作成したリストに基づいて...
ダブル‐ベース【double base】
ソフトボールで、接触プレーによる事故防止のために一塁に二つのベースを置くこと。フェア側に白色、ファウル側にオレンジ色のベースが置かれ、打者走者はオレンジ色のベースを踏む。
ち‐ち【遅遅】
[名](スル) おくれること。とどこおること。「今更—する事かはと辞(ことば)鋭く議せらるれども」〈条野有人・近世紀聞〉 [ト・タル][文][形動タリ] 1 物事の進行がおそいさま。ゆっくり...
ちゅう‐か【中夏】
1 夏のなかば。仲夏。 2 ⇒ちゅうか(中華) 3 国の中央。都。「東風猶いまだ静ならず、—常に危を踏む」〈太平記・一〉
つう‐いん【通韻】
1 江戸時代の学説で、五十音図のうち、同じ段の音が相通じることをいう。「けむり」を「けぶり」、「かなしむ」を「かなしぶ」、「きみ(黍)」を「きび」というなど。→通音(つうおん) 2 漢詩で、近接...
つち【土/地】
1 岩石が分解して粗い粉末になったもの。土壌。「花壇の—を入れ替える」 2 地球の陸地の表面。地面。大地。「故国の—を踏む」 3 「天」に対し、地上のこと。「空から—へひと息にポーンと降り立つ雨...
て‐じゅん【手順】
1 物事をする順序。段取り。「—を踏む」「—よく運ぶ」 2 囲碁・将棋で、着手の順序。また、相手の動きに対する当然の応手。
て‐つづき【手続(き)】
1 物事を行うのに必要な手順。てはず。「正式の—を踏む」 2 あることをするのに必要な、一定の順序・形式に従った処置。「入学の—をする」