しょうがいしゃぎゃくたい‐ぼうしほう【障害者虐待防止法】
《「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」の略称》家庭・福祉施設・職場等での障害者に対する虐待の防止を目的とする法律。平成23年(2011)成立。平成24年(2012)10...
しょうがいしゃじりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】
障害の種類(身体障害・知的障害・発達障害を含む精神障害)により差のあった福祉サービスをまとめて共通の制度にし、障害者・障害児が地域で自立して生活できるよう支援事業を充実するための法律。小泉改革の...
しょうがいしゃ‐ふくししせつ【障害者福祉施設】
障害者総合支援法に基づいて、身体・知的・精神に障害のある人が入所または通所する施設。食事・トイレ・入浴等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事援助、リハビリテーション、自立した生活に必要な能力を養うた...
しょうがいしゃ‐マーク【障害者マーク】
「身体障害者標識」の通称。
しょうがい‐じ【障害児】
身体障害・知的障害・精神障害・発達障害などを持つ、18歳未満の子供。
しょうがいちし‐ざい【傷害致死罪】
他人の身体を傷害することにより死なせる罪。刑法第205条が禁じ、3年以上の有期懲役に処せられる。
しょうがい‐とくやく【傷害特約】
生命保険における特約の一。不慮の事故により事故の日から180日以内に死亡した場合や、一定の指定伝染病により死亡した場合、保険金が上乗せして支払われる。また、不慮の事故により所定の身体障害状態にな...
しょうがい‐ほけん【傷害保険】
人保険の一。被保険者が急激かつ偶然な外来の事故によって身体に傷害を被った場合に、一定金額の保険金が給付される保険。
しょうがい‐ほしょう【障害補償】
災害補償の一。業務上の負傷・疾病による身体上の障害に対して、使用者が労働者に行う補償。
しょう‐じん【生身】
仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)が、衆生済度(しゅじょうさいど)のため、父母の体内に宿ってこの世に生まれ出ること。また、その身。仏の化身。 2 父母より生まれた身体。生まれながらの身体。