オイリュトミー【(ドイツ)Eurythmie/Eurhythmie】
ドイツの哲学者・教育者ルドルフ=シュタイナーが1911年ごろ創出した教育法。音楽・言葉のリズムに合わせた身体表現を行う。
おうごん‐の‐はだえ【黄金の膚】
1 仏の三十二相の一。仏の身体の黄金色の肌。 2 極楽に往生した人の肌。
お‐からだ【御体】
相手を敬って、その身体や健康状態をいう語。「—を大切に」
おき‐どころ【置(き)所】
1 物を置くべき所。置き場所。置き場。「家具の—に困る」 2 心や身体の落ち着ける所。多く、「身の置き所が(も)ない」の形で用い、どうしようもない気持ちでいることを表す。
オーバートレーニング【overtraining】
スポーツのトレーニングの質や量が過剰になり、身体的障害を引き起こしたり、慢性疲労状態に陥ること。
かい‐ぐ【戒具】
刑事施設に拘禁されている人の暴行・逃走・自殺などを防ぐため、その身体の自由を拘束する器具。手錠・捕縄などの類。
かいご‐ふくしし【介護福祉士】
身体または精神に障害があって日常生活に支障のある人に食事・入浴・排泄などの世話をし、家族に介護の指導をする職。昭和62年(1987)に成立した「社会福祉士及び介護福祉士法」による国家資格。
かいじょ‐けん【介助犬】
身体障害者や介護の必要な高齢者の自立を助けるために特別に訓練された犬。ドアの開け閉め、電気の点灯・消灯から、車いすを引く、落ちた物を拾う、人を呼びに行く、電話の受話器をくわえて渡す、エレベーター...
かい‐そく【快足】
1 きわめて足の速いこと。また、速く走れる足。「—を飛ばす」「—ランナー」 2 ここちよく満ち足りること。また、その状態。「心思の—、身体の安適を求むとも」〈中村訳・西国立志編〉
かざんさいがいけいかい‐ちいき【火山災害警戒地域】
火山が噴火した場合に、住民や登山者の生命または身体に被害が生じるおそれがあり、警戒避難体制を特に整備すべき地域。活動火山対策特別措置法に基づいて国が指定する。