しん‐ぺん【身辺】
身のまわり。身近なあたり。「—が騒がしい」「—を警護する」「—整理」
じ‐ひ【侍婢】
貴人の身近に仕える女性。侍女。
せいかつ‐か【生活科】
小学校の教科の一。身近な社会や自然とのかかわりから生活を考え、生活に必要な習慣・技能を身につけるための教科。従来の1、2学年の社会科・理科を統合したもの。平成4年(1992)から全面実施。
せつ‐じつ【切実】
[形動][文][ナリ] 1 心に強く感じるさま。「—な願い」 2 身近に深くかかわっているさま。「—な住宅問題」 3 よくあてはまるさま。適切なさま。「—に書き記す」 [派生]せつじつさ[名]
セファール【CEFR】
《Common European Framework of Reference for Languages》個人の言語習熟度を測るための指標。2001年に欧州評議会が発表したもので、欧州各国の言...
そうごうほうりつしえん‐ほう【総合法律支援法】
裁判などによる紛争解決のための制度の利用を容易にし、弁護士・司法書士などのサービスを身近に受けられるようにするための総合的な支援の実施および体制の整備について定めた法律。平成16年(2004)成...
ぞんじ‐より【存じ寄り】
1 自分や身近な者の意見や気持ち。「自身ノ—ヲ用ユル」〈和英語林集成〉 2 自分や身近な者の知り合いをへりくだっていう語。「近くに—の家がございます」
チキソトロピー【(ドイツ)Thixotropie】
コロイド溶液などで、ゲルをかきまぜると流動性のゾルに変わり、放置しておくと再びゲルに戻る性質。身近なものの中では、ヨーグルトやペンキ塗料などが示す。揺変性(ようへんせい)。チキソ性。チクソトロピー。
ていけ‐の‐はな【手生けの花/手活けの花】
1 自分の手でいけた花。 2 遊女・芸妓などを身請けして自分だけのものとすること。また、常に身近に置いて愛する女性。「上方一と言われた女も、—として眺めると、三日経てば萎れる」〈太宰・新釈諸国噺〉
て‐ぢか【手近】
[名・形動] 1 手が届くほど近くにあること。すぐそばにあること。また、そのさま。「—な(の)本を手に取る」「—にある物で間に合わせる」⇔手遠。 2 ありふれていて身近に感じられること。また、そ...