じぶん‐じしん【自分自身】
[代]反射代名詞。「自分1」を強めていう語。自分みずから。「—の問題」
じゃ‐しん【蛇身】
蛇のからだ。蛇体。
じゅう‐しん【獣身】
1 けもののような姿。また、けもののようなたくましいからだ。「先ず—を成して後に人心を養う」〈福沢・福翁自伝〉 2 首から下がけものの形をしていること。「人面—像」
じゅう‐しん【銃身】
発射された弾丸が通る、小火器の鋼製の円筒部分。
じゅゆう‐しん【受用身】
仏語。仏の三身の一。悟りによって得た法を自ら楽しみ、また、他の人々にその法を施し楽しませる仏身。前者を自受用身、後者を他受用身という。
じょう‐しん【仗身】
奈良時代、五位以上の人につけられた護衛の官。
じょう‐はんしん【上半身】
からだの、腰から上の部分。かみはんしん。⇔下半身(かはんしん)。
じょうろう‐の‐ずいじん【上﨟の随身】
天皇より賜る随身のうち、近衛府の官人と番長。近衛舎人を下﨟の随身というのに対する。→番長
じん‐しん【人身】
1 人間のからだ。人体。 2 個人の身分や身の上。
すき‐み【剝き身】
薄くそいだ魚肉の切り身。また、軽く塩漬けした魚肉の切り身。「まぐろの—」