ちきゅう‐しゅうかいきどう【地球周回軌道】
地球を中心とする周回軌道。地球の周囲を公転する月や人工衛星などの軌道。地心軌道。
ちきゅう‐ていきどう【地球低軌道】
⇒低軌道
ちしん‐きどう【地心軌道】
⇒地球周回軌道
ち‐じく【地軸】
1 地球の自転軸。南極と北極とを結ぶ軸で、地球の公転軌道面に対して約66.5度の傾きをもつ。 2 大地を支えていると想像された軸。「—を揺るがす大音響」
ちほう‐こうえいきぎょう【地方公営企業】
地方公共団体の経営する公益的な事業。特に地方公営企業法の適用される水道・工業用水道・軌道・自動車運送・鉄道・電気・ガス事業をいう。
ちゅうおう‐せん【中央線】
中央本線を幹線とするJRの線区群の総称。青梅(おうめ)・小海(こうみ)・篠ノ井(しののい)線など。 中央本線のうち、東京・高尾間の通称。 大阪市営地下鉄の路線の一。大阪市住之江区のコスモス...
ちゅう‐きどう【中軌道】
人工衛星がとる軌道の一。低軌道と静止軌道の中間に位置し、地上から8000〜2万キロメートル程度の高度を周回する。多数の人工衛星を協調して運用する衛星コンステレーションで利用されることが多い。低軌...
ちゅうこうど‐きどう【中高度軌道】
⇒中軌道
ちょうだえん‐きどう【長楕円軌道】
天体や人工天体がとる軌道のうち、離心率が1に近い細長い楕円軌道の総称。地球を周回する場合、遠地点付近で動きが遅くなり、通信や観測に適した天頂付近に長時間とどまって見えるという特徴がある。モルニア...
緒(ちょ)に就(つ)・く
物事に着手する。物事が始まって軌道にのり、見通しがつく。しょにつく。「問題解決の—・く」 [補説]「おにつく」と読むのは誤り。