やき‐じく【焼(き)軸】
筆の軸をところどころいぶして黒くしたもの。
よう‐じく【葉軸】
複葉で、小葉をつける軸。
よこ‐がみ【軸】
車の心棒。「こよなき—より引き落としけるに、轅(ながえ)ばかり出でたりける」〈落窪・二〉
よこ‐じく【横軸】
1 横に長い軸物。 2 直交座標で、左右方向にとる座標軸。 3 (比喩的に)時間の経過を縦とした場合、同じ時間を共有するさまざまな物事のつながり。「言葉は隣人とつながる—であると同時に、祖先とつ...
りゅう‐じく【流軸】
海流の中で、最も流れが速い部分。
りん‐じく【輪軸】
大小二つの円筒状の滑車を一つの軸に重ねるように固定した装置。同時に回転し、大滑車にかけた綱を引いて、小滑車につるした重量物を持ち上げる。てこの原理を応用したもの。
ワイ‐じく【y軸】
xとyで表す直交座標の座標軸の縦軸。