そうご‐にんしょう【相互認証】
製品の規格、技術者などの資格、特許、農作物の品種登録など、各国で基準の異なる事柄について、相互の水準が一致するとして他国の認定を認めること。輸出などに際し相手国の認定を受ける必要がなくなる。
ソーラー‐シェアリング【solar sharing】
農地に太陽光発電設備を設置し、発電事業と営農を両立して行うこと。地面に支柱を組み、その上に間隔をあけて太陽電池パネルを並べ、太陽光がパネルと農作物の両方にあたるようにしたもの。営農型太陽光発電。...
たいびょう‐せい【耐病性】
農作物の、病害に対する抵抗性。
た‐しゅう【多収】
農作物の収穫量が多いこと。「—米」「—性に優れた品種」
たちがれ‐びょう【立(ち)枯れ病】
農作物の根や地際の茎がおかされて、急に枯れてしまう病害。土壌中の細菌・かびの寄生による。
たち‐げ【立(ち)毛】
1 農作物の収穫する前の状態。「金では取れないと見ると帳場は—の中に押収してしまう」〈有島・カインの末裔〉 2 寝ないで立っている毛。
た‐ぶね【田舟】
1 深田に浮かべて、肥料や刈り取った稲を押し運ぶのに用いる小舟。弥生時代から用いられている。 2 水郷や沼などで、乗用や農作物の運搬などに使用される平底の簡単な作りの舟。
たまな‐やが【甘藍夜蛾】
ヤガ科の昆虫。翅(はね)は開張約5センチで、黒色や暗褐色の紋がある。幼虫は根切り虫といわれ、農作物の大害虫。
だい‐のう【代納】
[名](スル) 1 本人に代わって金品を納めること。 2 本来納めるべきものの代わりに、別のものを納めること。「地代を農作物で—する」
だ‐げき【打撃】
[名](スル) 1 物を激しく打つこと。「頭部に—を与える」 2 思いがけず、または突然に心の痛手や物の損害を与えること。「父の死で大きな—を受ける」「台風は農作物に—を与えた」「仮令(よし)此...