しゅうへん‐しょうじょう【周辺症状】
ある疾患の中核症状に対して、二次的に現れる症状。認知症の場合、不安・鬱(うつ)状態・妄想・幻覚・徘徊・失禁・暴力・譫妄(せんもう)など。認知症の周辺症状は、患者の性格・環境・人間関係など多様な要...
しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直接的な武力攻撃に至るおそれがある状況などをいう。 [補説]具体的には、日本周辺で...
しゅうへんじたいあんぜんかくほ‐ほう【周辺事態安全確保法】
⇒周辺事態法
しゅうへんじたい‐ほう【周辺事態法】
《「周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律」の略称》日本の周辺地域で平和と安全に重要な影響を与える武力紛争などが発生した時に、日米安全保障条約を効果的に運用し、日本...
しゅうへん‐そうち【周辺装置】
《peripheral equipment》コンピューターで、中央処理装置とのデータのやり取りを行う外部装置。入力装置としてキーボードやマウス、出力装置としてディスプレーやプリンター、補助記憶装...
しゅうへんつうか‐じょうりくきょか【周辺通過上陸許可】
入管法に基づく通過上陸許可の一つ。日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人旅行者が、乗ってきた船舶または航空機の寄港地で上陸し、その周辺の他の出入国港から別の船舶または航空機で出国する場合、3日...
しゅくしん【粛慎/息慎/稷慎】
中国古代の東北方の民族の名。中国の古典にみえ、春秋戦国時代以来、東北辺境外に住んだと伝えるが実態は不明。みしはせ。
しゅ‐そ【首鼠】
《穴から首を出して辺りのようすをうかがっている鼠(ねずみ)の意から》どうすべきか心を決めかねていること。ぐずぐずしていて態度が決まらないこと。
しゅつりょく‐そうち【出力装置】
《output device》コンピューターが処理した情報を出力するために使われるディスプレーやプリンターなどの周辺装置。
シュテンダル【Stendal】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。12世紀にブランデンブルク辺境伯アルブレヒト1世が治め、14世紀にハンザ同盟の都市となった。織物業で発展。旧市街には大聖堂、聖マリア教会などの歴史的建造...