けい‐き【京畿】
1 王城周辺の地。 2 京都に近い国々。畿内。
けいこく‐しゃげき【警告射撃】
領空・領海侵犯の際に、警告のために目標の近辺に向けて行う射撃。→危害射撃
けい‐ご【警護】
[名](スル)人・物などについて事故を防ぐため、警戒して守ること。また、その役の人。護衛。「身辺を—する」
けいざいぎじゅつ‐かいはつく【経済技術開発区】
中国で、対外経済活動の自主権を与えられた都市。1984年、経済特別区に準じて設置が開始され、230の国家級経済技術開発区が指定されている。また、各省政府の許可を得て設立される省級経済技術開発区が...
けい‐ひん【京浜】
東京と横浜。また、その周辺。
けいりゃく‐し【経略使】
中国、唐・宋代の官職名。辺境に配属された軍事関係の長官で、唐では節度使が兼任した。宋では常時配置はしなかった。
け‐した【罫下】
1 書物の下辺の小口。また、本文下の余白。 2 活版印刷の組み付けで、向かい合った版の下部どうしの間隔。
ケスタ【(スペイン)cuesta】
《坂の意》硬・軟の岩石層が交互に重なり合って緩やかに傾斜している地域にみられる非対称の丘陵。軟層は浸食されるが硬層は一連の丘となって残る。パリ盆地周辺のものは有名。
ケストヘイ【Keszthely】
ハンガリー西部の町。バラトン湖西岸に位置する。古代ローマ時代より交易の拠点として栄え、郊外のバルクム遺跡には当時の教会や住居跡が見られる。18世紀半ばに建てられたフェシュテティッチ宮殿のほか、ヨ...
ケタミン【Ketamine】
全身麻酔薬の一つ。1962年、米国の製薬会社パーク‐デービスが開発。日本では、昭和45年(1970)から人用の医薬品として販売され、動物用としても使用される。商品名ケタラール。大脳皮質や視床の活...