オング‐エル‐ジュメル【Ong El Jemel】
チュニジア南部の村。ネフタの北西約10キロメートル、アルジェリアとの国境近くの砂漠地帯に位置する。映画撮影の舞台としても有名。
オンライン‐しんりょう【オンライン診療】
パソコンやスマートホンのビデオチャットアプリなどを使用し、患者と直接対面せずに医師が診察を行うこと。離島などで医療機関が近くにない場合や、諸事情で外出が困難な場合でも、自宅で診察を受けることがで...
オープン‐こうげき【オープン攻撃】
1 バレーボールで、ネットの両端近くにトスを上げてスパイクを打ち込む、最も基本的な攻撃法。 2 サッカーなどで、相手選手の少ないスペースにパスを出して攻撃する戦法。
オーレ【Åre】
スウェーデン中部、ノルウェー国境近くにある町。スキーリゾートとして知られる。
かい‐そう【海葱】
1 キジカクシ科の多年草。葉は根際から出て、幅の広い線形で肉質。秋、高さ1メートル近く花茎を伸ばし、白色の花を総状につける。地中海沿岸の原産で、鱗茎(りんけい)を利尿薬などに使用。 2 海藻コト...
かい‐ば【海馬】
1 セイウチの別名。 2 タツノオトシゴの別名。 3 大脳辺縁系の一部で、側脳室の近くにある部位。古皮質に属し、本能的な行動や記憶に関与する。形がタツノオトシゴに似ることから、16世紀にイタリア...
かいりくふう‐じゅんかん【海陸風循環】
海風や陸風が吹くときに起こる空気の循環をいう。日中、地表近くで海から陸へ吹き込む海風は、内陸で上昇し、上空では海へ吹き出す風となって循環を形成する。夜間に陸から海へ吹き出す陸風は、海上で上昇し、...
カウイータ‐こくりつこうえん【カウイータ国立公園】
《Parque Nacional Cahuita》コスタリカ東部、リモン県、パナマとの国境近く、カリブ海に面する国立公園。熱帯雨林が広がり、先住民ブリブリ族の居住地もある。
かえる‐あんこう【蛙鮟鱇】
アンコウ目カエルアンコウ科の海水魚。全長約10センチ。体は球形に近く、黄褐色で地に黒褐色の斑紋が散在。胸びれと腹びれを使って海底を移動する。アンコウのように釣りざお状の突起を動かして小魚を誘って...
かき‐よ・せる【掻き寄せる】
[動サ下一][文]かきよ・す[サ下二] 1 ばらばらに散らばっているものを、一つ所に寄せ集める。「落ち葉を熊手で—・せる」 2 自分の近くに引き寄せる。「毛布を—・せる」