うち‐ひし・ぐ【打ち拉ぐ】
[動ガ五(四)] 1 《主に受身の形で用いる》精神的な衝撃などで気力を完全になくさせる。意気消沈させる。「悲しみに—・がれる」 2 武器などで相手をたたきのめす。「近付く敵あらば只一打に—・がん...
す‐どり【州鳥/渚鳥】
1 州(す)にいる鳥。シギ・チドリなど。「円方(まとかた)の湊(みなと)の—波立てや妻呼び立てて辺(へ)に近付くも」〈万・一一六二〉 2 カワセミの別名。
すれちがい‐つうしん【擦れ違い通信】
携帯型ゲーム機の間で、ゲームに関する各種情報をWi-Fiを通じて自動的にやりとりする機能。任天堂のニンテンドーDS、ソニーのプレイステーションポータブルなどのゲームソフトの一部で利用される。街中...
なれ‐よ・る【馴れ寄る】
[動ラ四]なれて近付く。「近やかに—・り給ふ」〈源・常夏〉
みやこ‐べ【都辺/都方】
都の方向。都のあたり。「—に立つ日近付く飽くまでに相見て行かな恋ふる日多けむ」〈万・三九九九〉