しょうとう‐じ【正灯寺】
東京都台東区にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は東陽山。昔は紅葉の名所で、その見物を口実にして近所の吉原遊郭に遊ぶ客が多かった。
しんど・い
[形]《「しんど」の形容詞化か》 1 ひどく疲れを感じるさま。つらい。「年をとると階段の昇り降りが—・い」 2 面倒が多いさま。骨が折れるさま。「近所づきあいもなかなか—・いものだ」 [派生]し...
せい‐ぜい【精精】
[副] 1 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。「—おまけします」「—養生して下さい」「病み上がりで、近所を散歩するのが—だ」 2 できるだけ多く見積もってもその程度であるさ...
セカンド‐カー【second car】
一家で2台目に持つ車。遠出よりも、主に近所の買い物など補助的に使う車。
ため‐ずく【為尽く】
何事もその人のためを思ってすること。また、その人のためにするように見せかけること。おためずく。「肝煎りの嚊(かか)が—いうて近所へ沙汰なしに」〈浮・禁短気・三〉
ちか‐ば【近場】
今いる所から比較的近い所。近所。近間(ちかま)。「昼食は—で済ませる」
ちか‐び【近火】
1 火に近いこと。また、火に近づけること。「—で焼く」 2 近所の火事。きんか。
ちか‐ま【近間】
あまり離れていない場所。近所。「買物はなるべく—で済ませる」
つき‐あ・う【付(き)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐行き来したりして、その人と親しい関係をつくる。交際する。「隣近所と親しく—・う」 ㋑恋人として交際する。「今—・っている彼女」 2 義理や社交上の必要から、行動をともに...
てんしき【転失気】
落語。体調のすぐれない和尚が診察に訪れた医者から「てんしき」があるかないかを聞かれる。和尚は知ったかぶりをしてその場をごまかし、あとで小僧を呼んで近所に「てんしき」を調べに行かせる。だれもが知...