しゅぎょう‐そう【修行僧】
1 悟りを開くために仏の教えを学び、修業に励む僧。 2 俗に、ある目的のために、楽ではない行動をくり返す人のこと。航空会社のマイレージサービスのために、短期間に何度も飛行機を利用するなど。
しょう【償】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(漢) [訓]つぐなう 損失に見合うものを返す。つぐなう。「償還・償却・償金/代償・賠償・弁償・補償・報償・無償・有償」
しょう‐きゃく【償却】
[名](スル) 1 借金などをすっかり返すこと。償還。「借用金を—する」 2 「減価償却」の略。「—資産」
しょう‐きゃく【消却/銷却】
[名](スル) 1 消してなくすこと。消去。「名簿から名前を—する」 2 使ってなくすこと。消費。「半年で予算を—する」 3 借金などを返すこと。「負債を一年で—する」
しょう‐しょう【悄悄】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 元気がなく、うちしおれているさま。悄然。「—として引き返す」 2 静かでもの寂しいさま。
しょうじ‐じょうや【生死長夜】
仏語。生死を繰り返す迷いの尽きないことを、長い夜の夢にたとえていう語。生死の闇(やみ)。
しょうじ‐の‐やみ【生死の闇】
悟ることができず、生死流転(るてん)を繰り返す迷いの世界を闇にたとえた語。
生死(しょうじ)を離(はな)・る
悟りを開いて煩悩を捨て、生死流転を繰り返す世界から脱する。生死を出(い)ず。
しょうねん‐やきゅうひじ【少年野球肘】
成長期に野球の投球動作を繰り返すことで起こる肘の障害の総称。肘の外側(親指側)に痛みが出る離断性骨軟骨炎や、内側(小指側)が痛む内側上顆骨端線離開などがある。リトルリーガー肘。リトルリーグエルボ...
しょうりょう‐ながし【精霊流し】
盆の終わりの15日の夕方か16日の早朝に、精霊を送り返すため、供物をわらや木で作った舟に乗せて川や海に流す行事。灯籠(とうろう)を流すこともある。しょうろながし。《季 秋》