かべ‐ぎん【壁銀】
将棋で、味方の銀将が王将の退路をふさぐ状態。戦術上不利になるため、避けるべきとされる。
しん‐ろ【進路】
1 進んで行く道。行く手。「敵の—を阻む」「台風の—」⇔退路。 2 将来進むべき道。将来の方向。「卒業後の—を決める」
せめ‐あい【攻(め)合い】
1 互いに攻めること。交戦。 2 囲碁で、双方の石に活(い)き形がなく、かつ退路がなくなり、取り合いになること。
とん‐ろ【遁路】
にげみち。退路。
ふう・ずる【封ずる】
[動サ変][文]ふう・ず[サ変] 1 封をする。「小包をしっかり—・ずる」 2 出入り口などを閉じてふさぐ。「空港を—・ずる」「敵の退路を—・ずる」 3 自由な発言・行動ができないようにする。「...