き‐しょ【寄書】
[名](スル) 1 手紙を書き送ること。また、その手紙。 2 新聞・雑誌などに文章を寄せること。また、その文章。寄稿。投稿。「弾劾状を新聞に—してやる」〈魯庵・社会百面相〉
きしょう‐えいせい【気象衛星】
地球の気象状況を観測する人工衛星。可視光線・赤外線を利用して雲や海面水温の分布などを観測し、上層風の流れなどの情報を地上局に送る。
き‐づけ【気付】
《「きつけ」とも》郵便物を、相手の現住所ではなく、その人の勤め先や立ち寄り先へ送ること。また、そのとき、あて先の下に付ける語。「ホテル—で手紙を出す」
き‐ふさぎ【気塞ぎ】
[名・形動]気分がふさいで、晴れ晴れとしないこと。「—な一日を送る」
きゃく‐さき【客先】
客のいるところ。また、客。「—に直行する」「—に資料を送る」
きゅう‐そう【急送】
[名](スル)物品を急いで送ること。「救援物資を—する」
キューエスエル‐カード【QSLカード】
《QSL card》受信証。アマチュア無線家の交信記念カード。QSLは無線略号で「受信証を送ります」「受信証を送ることができますか」の意。
きょう【孝】
1 孝行。「—の心いみじくあはれなれど」〈浜松・三〉 2 親の追善供養。また、親の喪に服すること。「三年の—送る」〈宇津保・俊蔭〉
きょ‐しょ【居諸】
《「詩経」邶風・柏舟の「日居月諸」から。「居」「諸」は助辞》日月。光陰。「馬に乗りて—を送ること能わざれば」〈鴎外訳・即興詩人〉
きん‐げんそう【金現送】
国際金本位制度のもとで、国際間の決済などのために金を直接送ること。