シデロスタット【siderostat】
時計仕掛けで動く1枚の鏡を用いて、日周運動で動く天体からの光を常に一定方向に送る装置。
しほう‐がき【仕法書】
商品注文の際、その品名・種類・形状などを明細に書いて送る書き付け。
し‐むけ【仕向け】
1 人への対し方。待遇。しうち。「冷たい—を受ける」 2 商品などを先方にあてて送ること。発送。「品物の—を急ぐ」
し‐む・ける【仕向ける】
[動カ下一][文]しむ・く[カ下二] 1 あることをするよう、人に働きかける。「生徒が自分から研究するように—・ける」 2 ある態度をもって、人に接する。待遇する。「つれなく—・ける」 3 商品...
し‐や・る【為遣る】
[動ラ四] 1 滞りなくしおえる。「物望みなる人など、ひまなくまうづるを見る程に行ひも—・らず」〈枕・一二〇〉 2 して送る。してやる。「古郷に返す文したためて、はかなき言伝(ことづて)など—・...
しゅう‐は【秋波】
1 美人の涼しい目もと。また、女性のこびを含んだ目つき。流し目。色目。「—を送る」 2 秋のころの澄んだ波。
しゅく‐おくり【宿送り】
宿駅から宿駅へと順に送ること。宿継(しゅくつ)ぎ。
しゅく‐つぎ【宿継ぎ/宿次ぎ】
1 人馬を入れ替えながら、宿場から宿場へ荷物などを順に送ること。郵伝。駅送。逓送(ていそう)。 2 宿場。宿駅。
しゅつ‐ぐん【出軍】
戦場に軍隊を送ること。また、軍隊に従って戦場に出ること。「檄を列国に伝え、其の—を促せり」〈竜渓・経国美談〉
しゅ‐と【首途】
1 旅に出ること。旅立ち。かどで。「—を見送る」 2 物事が始まること。また、始めること。かどで。「新生活の—を祝する」