アイ‐アール‐エス‐エス【IrSS】
《IrSimpleShot》赤外線通信を利用した近距離データ通信の規格であるアイアールシンプルを簡略化したもの。送信側が一方的にデータを送る片方向通信を行う。アイアールシンプルショット。
あい‐ず【合図/相図】
[名](スル)身ぶりなどで知らせること。前もって取り決めた方法で物事を知らせること。また、その方法や信号。「—を送る」「手を振って—する」
アイマックス【IMAX】
カナダのアイマックス社が開発した、大型スクリーンを用いる映写システム。通常の映画では35ミリフィルムを縦方向に送るが、この方式では70ミリフィルムを水平方向に送って大型スクリーンに映写する。通常...
あかし‐くら・す【明かし暮(ら)す】
[動サ五(四)]夜をあかし、日を過ごす。月日を送る。毎日を過ごす。「悲しみのうちに—・す」
あけ‐くら・す【明け暮らす】
[動サ四]夜を明かし、日を暮らす。毎日の生活を送る。「秋は紅葉を眺めて—・す」〈宇津保・俊蔭〉
あし‐まとい【足纏い】
[名・形動]足に物がからみついて自由に動けないこと。また、そのさま。転じて、邪魔になる物事や人。「独身(ひとりみ)になれば、何うしようと、—がなくなって結句気楽じゃありませんか」〈近松秋江・別れ...
あゆ・む【歩む】
[動マ五(四)] 1 足を交互に動かして前に行く。歩を運ぶ。歩く。「野道を—・む」 2 月日を経る。人生を送る。「いばらの道を—・む」 3 物事が進行する。進展する。「破局に向かって—・む」 4...
あり・ふ【在り経】
[動ハ下二]生きて年月を送る。ある状態で月日を過ごす。「ことさわがしき心地して—・ふる中に」〈かげろふ・中〉
あん‐いつ【安逸/安佚】
[名・形動]気楽に過ごすこと。何もせずに、ぶらぶらと遊び暮らすこと。また、そのさま。「—をむさぼる」「—な日を送る」
あん‐らく【安楽】
[名・形動]心身の苦痛や生活の苦労がなく、楽々としていること。また、そのさま。「老後の—を願う」「—な生活を送る」