つうがく‐せい【通学生】
自宅や下宿から学校に通う学生。寄宿生に対していう。
つう‐きん【通勤】
[名](スル)勤め先へ通うこと。「マイカーで—する」「—ラッシュ」
つう‐しょ【通所】
[名](スル)老人福祉センター、身体障害者福祉センター、保育所などの社会福祉施設に養育・療育・介護・リハビリ・更生を目的に通うこと。→入所
つまどい‐こん【妻問婚】
婚姻形式の一。夫婦が結婚後も同居せず、夫が妻の家に通うもの。
ともやっこ【供奴】
歌舞伎舞踊。長唄。七変化「拙筆力七以呂波(にじりがきななついろは)」の一。2世瀬川如皐(せがわじょこう)作詞、10世杵屋六左衛門作曲。文政11年(1828)江戸中村座で中村芝翫(しかん)(4世歌...
なだ‐ぶね【灘船】
摂津国灘付近の沖を通う船。また、江戸時代、酒や米などを積んで運んだ灘の廻船。
なみ‐じ【波路/浪路】
船の通う道筋。ふなじ。
ひゃくど‐まいり【百度参り】
1 社寺の境内で、一定の距離を100回往復して、そのたびに礼拝・祈願を繰り返すこと。百度詣(もう)で。お百度。 2 頼み事などで、ある場所へいく度も通うこと。「事務所に—をして許可をもらう」
ほうしょ‐たび【奉書足袋】
奉書紙で作った足袋。元禄(1688〜1704)ごろ、江戸吉原に通う遊客が暑中や雨中などに1回限りのものとしてはいた。
惚(ほ)れて通(かよ)えば千里(せんり)も一里(いちり)
惚れた相手の所に通うのであれば、遠い道のりも短く感じられるということ。