つうしん‐じぎょう【通信事業】
1 郵便・電信・電話などの通信を取り扱う事業。 2 新聞社・雑誌社・放送局などに対して、報道の材料を取材・提供する事業。
つうしんせい‐かてい【通信制課程】
全日制・定時制の高等学校に通学することができない人を対象に、通信による教育を行う課程。添削・面接による指導や試験に加えて、放送など多様なメディアを利用した授業を行う。→広域通信制 →通信教育
つうしん‐せいぎょそうち【通信制御装置】
コンピューターの中央処理装置とデータ伝送系とを接続する装置。CCU(communication control unit)。
つうしん‐せいげん【通信制限】
⇒通信速度制限
つうしん‐そくど【通信速度】
コンピューターネットワークや無線通信における、単位時間当たりのデータの送受信量。単位には、一般的にbps(ビット毎秒)が用いられる。伝送速度。回線速度。
つうしんそくど‐せいげん【通信速度制限】
スマートホンなどで、その契約回線のデータ通信量が一定量を越えると課される、通信速度の制限。回線の混雑緩和や利用量の公平性を保つことを目的とし、1か月間または直近の数日間の通信量が上限に達すると、...
つうしん‐てじゅん【通信手順】
⇒プロトコル
つうしん‐とう【通信筒】
飛行機などから通信文を入れて地上へ投下するのに使う円筒。
つうしんのすうがくてきりろん【通信の数学的理論】
《原題、A Mathematical Theory of Communication》米国の電気工学者・数学者、シャノンによる論文。1948年発表。今日の情報理論の基礎となった。
つうしん‐の‐ひみつ【通信の秘密】
信書・電話・電信などによる通信が当事者以外には知られないこと。日本国憲法は、これを侵してはならないと規定している。信書の秘密。