ぞう‐そく【増速】
[名](スル)速度を上げること。また、速度が上がること。「—機」
ゾーン‐さんじゅう【ゾーン三十】
自動車や自転車などすべての車両の速度を時速30キロ以下に制限する地域。
たいいき‐はば【帯域幅】
データ通信などに用いられる電波、電気信号、光信号の周波数の範囲。上限と下限の幅のこと。一般に、帯域幅が広いほど通信速度が速い。バンド幅。バンドワイズ。
たいいき‐ほしょう【帯域保証】
インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて、回線の混雑などの利用状況を問わず、通信速度の下限が保証されていること。
たいいき‐ほしょうがた【帯域保証型】
インターネットなどの通信サービスにおいて、通信速度を保証する方式。→ギャランティー型
たいかん‐そくど【体感速度】
数字で表される速度ではなく、人が視覚や振動などから感じる速さや遅さの感覚。例えば、同じスピードで走る自動車に乗っていても、狭い道を走るときは実際の速度より速く感じられる。乗り物以外に、球速、パソ...
たいき‐そくど【対気速度】
航行中の航空機の、周囲の空気流に対する速度。→対地速度
たいき‐らんりゅう【大気乱流】
速度や向きが不規則に変化する大気の流れ。地表面から高度約1キロメートルまでの大気境界層は、樹木や建物、山などの地形の影響を受けるため、特に発生しやすい。
たいせんしゃ‐ほう【対戦車砲】
戦車を射撃するための小型の砲。高速度で、貫徹力が強い。最近はバズーカ砲や小型ミサイルなどが用いられる。
たいち‐そくど【対地速度】
航空機の、地面に対する速度。→対気速度