ハッシュ‐レート【hash rate】
⇒採掘速度
はっそう‐きごう【発想記号】
楽曲演奏上の表現方法を指示する、譜面上の記号。速度記号・強弱記号のほか、スラー・スタッカートなどの奏法を指示する記号などを含む。
ハッブル‐きょり【ハッブル距離】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の大きさの目安。ハッブル定数の逆数と光速度の積。ハッブル半径。
ハッブル‐ていすう【ハッブル定数】
ハッブルルメートルの法則における、宇宙の現在の膨張率を表す定数。銀河までの距離をr(Mpc(メガパーセク))、後退速度をv(km/s)とすると、ハッブルルメートルの法則はv=H0rで表され、その...
ハッブルルメートル‐の‐ほうそく【ハッブルルメートルの法則】
遠くの銀河はすべてわれわれから後退しつつあり、その速度は各銀河までの距離に比例するという法則。1929年にハッブルが発表し、膨張宇宙論の根拠となった。比例定数はハッブル定数とよばれ、その逆数は宇...
はや‐あし【早足/速歩】
1 歩き方の速いこと。速い足どりで歩くこと。「駅まで—で急ぐ」 2 (「速歩」と書く)馬術で、1分間210メートルの速度を基準とする駆け方。トロット。
はや‐さ【早さ/速さ】
1 はやいこと。また、その度合い。「—を競う」「すごい—で食べる」 2 速度の大きさ。 →速度[用法]
はや‐ま・る【早まる/速まる】
[動ラ五(四)] 1 (早まる)時期・時刻が早くなる。「予定が—・る」「出発時間が—・る」 2 (速まる)速度がはやくなる。「回転が—・る」 3 (早まる)判断をあやまって、まだその事をする時期...
はや‐め【早め】
[名・形動] 1 きまった時刻・時期よりもいくらか早いこと。また、そのさま。「—の夕食」「—に家を出る」 2 速度がふつうよりいくらか速いさま。「少し—に歩く」
はや・める【早める/速める】
[動マ下一][文]はや・む[マ下二] 1 (早める)時期・時刻をはやくする。「出荷を—・める」「死期を—・める」 2 (速める)速度をはやくする。「足を—・める」