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遠くの銀河はすべてわれわれから後退しつつあり、その速度は各銀河までの距離に比例するという法則。1929年にハッブルが発表し、膨張宇宙論の根拠となった。比例定数はハッブル定数とよばれ、その逆数は宇宙の年齢を表す。

[補説]従来、「ハッブルの法則」とよばれてきたが、ルメートルが1927年に同様の比例関係を論文に記していたことが、近年広く知られるようになった。これを受けて、2018年の国際天文学連合(IAU)の総会において名称変更が決議された。