出典:gooニュース
大暑に水かぶり、身を清める 真岡・長沼八幡宮で「禊」
栃木県真岡市長沼の長沼八幡宮(はちまんぐう)で22日、水をかぶって身を清める「大暑禊(みそぎ)」が行われた。参加者は白鉢巻き、白ふんどし姿でみそぎに臨み、無病息災を願った。
「大暑」にはこれで「対処」、恒例の水風呂サービス 鹿児島市の錦湯
一年で最も暑さが厳しいとされる二十四節気の「大暑」の22日、鹿児島市下荒田3丁目の温泉錦湯では水風呂に氷が入れられ、入浴客は日差しや湯で火照った体を冷ました。 毎年大暑に行う恒例行事。午後3時から同11時まで2時間ごとに、約17キロの大きな氷の塊が男湯・女湯にそれぞれ4個ずつ、計40個投入された。水温は約20度から2~3度ほど冷たくなった。
大暑 岡山県内各地で猛暑日 真庭・久世は37.2度
22日は二十四節気の一つで、一年で暑さが最も厳しくなる頃とされる「大暑」。岡山県内は高気圧に覆われてぐんぐん気温が上昇し、真庭市久世で37・2度となるなど各地で35度以上の猛暑日となった。 各地の最高気温は岡山市中心部37・1度▽津山市36・6度▽美作、玉野市36・5度▽高梁市36・3度▽倉敷市35・8度―などで軒並み今年最高を記録した。
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