きょく‐ちょうおんそく【極超音速】
音速を大きく上回る速度。ふつうマッハ数5以上を指す。航空機や大気圏再突入時の人工衛星などの飛行物体の場合、空力加熱による温度上昇が顕著になる。ハイパーソニック。ごくちょうおんそく。
ごく‐ちょうおんそく【極超音速】
⇒きょくちょうおんそく(極超音速)
くち‐ばや【口早/口速】
[名・形動] 1 ものの言い方がはやいこと。また、そのさま。はやくち。「—に話す」 2 食べ方のはやいさま。「納戸飯の—に参られる、塗箸はいりませぬか」〈浮・曲三味線・四〉
けいき‐げんそく【景気減速】
景気循環の一局面で、景気が谷から山に向かう拡大局面ではあるものの、その勢いが緩んでいる状態。→リセッション
げん‐そく【減速】
[名](スル)速度を落とすこと。また、速度が落ちること。⇔加速。
こう‐そく【光速】
「光速度」の略。
こう‐そく【高速】
1 速度の速いこと。高速度。「—運転」⇔低速。 2 「高速道路」の略。「東名—」
さい‐そく【最速】
あるもののなかで、もっとも速いこと。「日本の短距離界で—を誇るランナー」
さいだい‐しゅんかんふうそく【最大瞬間風速】
ある時間帯または期間での瞬間風速の最大値。普通は最大風速の約1.5倍。
さいだい‐ふうそく【最大風速】
ある時間帯または期間に観測された風速の最大値。天気予報や気象情報では、10分間の平均風速の最大値をいう。 [補説]これに対して、最大瞬間風速は、ある時間帯または期間に観測された3秒間平均風速(瞬...