せい‐そく【声息】
1 声と息。 2 連絡すること。音信。消息。「御互に—を通じ」〈鉄腸・花間鶯〉
せいと‐かい【生徒会】
中学校・高等学校で、生徒の自治意識を育てるために設けられる組織。学校生活の改善・向上、各種の生徒活動の連絡調整、学校行事への協力などの活動を行う。
せつ‐ぞく【接続】
[名](スル) 1 二つ以上のものがつながること。また、つなぐこと。「スイッチの—が悪い」「電気のコードを—する」「文と文を—する」 2 二つ以上の交通機関が連絡していること。「支線との—がいい...
せとうち‐しまなみかいどう【瀬戸内しまなみ海道】
本州四国連絡橋ルートの一で、西瀬戸自動車道の愛称。広島県尾道市から、瀬戸内海の因島・大三島などを経て、愛媛県今治市に至る。歩行者・自転車専用道路が併設されており、徒歩や自転車、原動機付き自転車で...
せと‐おおはし【瀬戸大橋】
本州四国連絡橋ルートの一。岡山県児島と香川県坂出とを結ぶ、鉄道と自動車道路併用の六つの橋梁群の総称。9.4キロメートルの海峡部を、五つの島づたいに、吊り橋、斜張橋、トラスト橋が結ぶ。昭和63年(...
せんだい‐くうこう【仙台空港】
宮城県名取市にある空港。昭和39年(1964)開港。JR仙台駅と連絡鉄道で結ばれる。平成28年(2016)7月に民営化、国管理空港としては初の民営空港となった。愛称、仙台国際空港。→拠点空港
ぜんこく‐しゃかいふくしきょうぎかい【全国社会福祉協議会】
社会福祉協議会の中央組織。福祉サービス利用者・社会福祉関係者の連絡・調整・活動支援、および各種福祉制度の改善などに取り組む。明治41年(1908)に「中央慈善協会」として設立。改称・組織変更を経...
ぜんこく‐とどうふけんぎかい‐ぎちょうかい【全国都道府県議会議長会】
全国の都道府県議会の議長を会員とする組織。大正12年(1923)に道府県会議長会議の名称で設立された。都道府県議会間の連絡、地方自治の発展を目的とし、年2回の定例総会を開催。内閣への提言や国会へ...
ぜんとう‐よう【前頭葉】
大脳半球の中心を左右に走る溝より前方の領域。ヒトにおいてよく発達し、感情・注意・思考などの精神作用や随意運動を支配し、また他の領域と密接に連絡する。
ぜんろう‐れん【全労連】
「全国労働組合総連合」の略称。 《「全国労働組合連絡協議会」の略称》昭和22年(1947)の二・一スト後、産別会議・総同盟を中心に結成された労働組合の全国組織。昭和25年(1950)に団体等...