ちゅうじん‐ゆかん【中腎輸管】
中腎と連絡する排出管。前腎輸管が縦に二分してできる一方のもので、他方はミュラー管となる。魚類・両生類では輸尿管・輸精管として働き、爬虫(はちゅう)類・鳥類・哺乳類ではやがて、雄では輸精管となり、...
ちゅうりつ‐ろうれん【中立労連】
《「中立労働組合連絡会議」の略称》昭和31年(1956)総評・同盟・新産別のいずれにも加盟していない全国組合で結成された連絡組織。連合の発足により同62年に解散。
ちょう‐れい【朝礼】
学校や会社などで、始業前に全員が集まってあいさつ・連絡などを行う朝の行事。朝会。
つう‐くつ【通屈】
1 相談すること。話をつけること。かけあい。「惣兵衛と—いたし、茨木屋をば私請合ひ」〈浄・淀鯉〉 2 連絡を取り合うこと。共謀すること。「今夜の手番(てつが)ひ—は、私が配偶(つれあひ)太夫殿の...
つう‐ろ【通路】
1 出入りや通行のための道。とおりみち。 2 道を行き来すること。「首に掛けたる—の割符」〈浄・会稽山〉 3 交際すること。連絡をとりあうこと。「西国へ逐(お)ひ下し、年来—を絶ちて候へば」〈読...
つかい‐さき【使い先/遣い先】
1 使いに出かけた先方の家や場所。「急用で—へ連絡する」 2 金銭の使いみち。「—の不明な経費」
つて【伝】
1 離れている人に音信などを伝える方法・手段。また、仲立ち。「連絡する—がない」 2 自分の希望を達するための手がかり。縁故。てづる。「—を頼って就職する」 3 人の話。人づて。「—に聞く、虎狼...
つなぎ‐じろ【繋ぎ城】
二つの城の連絡をとるため、その中間の要害の地に築いた城。
ていき‐びん【定期便】
一定の区間で、定期的に行われる連絡・輸送。また、その交通機関。
テフェ【Tefé】
ブラジル北部、アマゾナス州の都市。州都マナウスの西約520キロメートル、ソリモンエス川とテフェ川の合流点に位置する。外部と道路による連絡はなく、水路および空路で結ばれる。マミラウア自然保護区への...