テープ‐カット
[名](スル)《(和)tape+cut》落成式・完工式・開場式などで、完成を祝って、張り渡したテープを切ること。「連絡橋の開通式で—する」
で‐さき【出先】
1 外出、または出張している先。「—から連絡がある」 2 「出先機関」の略。 3 品物の出どころ。「骨董品の—を確かめる」 4 芸者の呼ばれる料亭や待合など。おでさき。
とうきょう‐がいかくかんじょうどうろ【東京外郭環状道路】
都心から約15キロの地域を環状に結ぶ幹線道路。東京大田区から埼玉県を経由して千葉県市川市まで全長約85キロのうち、大泉ジャンクションと三郷南インターチェンジの間約34キロが開通している(平成28...
とうや‐まる【洞爺丸】
昭和22年(1947)に建造された青函連絡船の一。3898総トン。昭和29年(1954)9月26日、台風15号(洞爺丸台風)により函館港外で沈没。乗客・乗員1100人余が死亡した。
とお‐の・く【遠退く】
[動カ五(四)] 1 遠くに離れる。遠ざかる。「寒さが—・く」「話し声が—・く」 2 関係が薄くなる。疎遠になる。また、間隔があく。「足が—・く」「連絡が—・く」
[動カ下二]「とおのける」...
とざん‐とどけ【登山届(け)】
登山の日程や行程、登山者それぞれの情報(氏名、年齢、住所、緊急連絡先など)、装備と食糧の内容などを記したもの。登山口にある登山ポストや、山域を所管する警察署などに任意で提出する。登山計画書。 [...
と‐ぜつ【途絶/杜絶】
[名](スル)続いていた物事がとぎれて絶えること。また、続いて行われてきたことを絶つこと。「連絡が—する」「弊習を—する」
とどうふけん‐ぼうさいかいぎ【都道府県防災会議】
災害対策基本法に基づいて都道府県に設置される地方防災会議。都道府県地域防災計画の作成・実施の推進を図り、災害発生時には情報収集、および応急対策・復旧に関して関係機関相互の連絡調整を図る。都道府県...
トバモリー【Tobermory】
英国インナーヘブリディーズ諸島、マル島にある町。同島の中心地。マル海峡を挟んだ対岸の町キルホーアンと連絡航路で結ばれる。マル島博物館や200年以上の歴史をもつウイスキー蒸留所がある。
とり‐つぎ【取(り)次ぎ】
1 取り次ぐこと。連絡・仲介すること。また、その人。「来客の—をする」 2 自己の名で委託販売などを行い、計算は委託者に帰する取引行為をすること。