かん【函】
[人名用漢字] [音]カン(漢) [訓]はこ 1 はこ。「潜函・投函・私書函」 2 「函館(はこだて)」の略。「青函連絡船」 [名のり]すすむ [補説]「凾」は俗字。
かん【間】
[名] 1 物と物、場所と場所とを隔てる空間的な広がり。また、その距離。「天地の—」「その—約八キロ」「目睫(もくしょう)の—に迫る」 2 ある時点とある時点とのあいだ。あるひと続きの時間。「...
かん‐こう【贛江】
中国江西省中部を北流する川。南嶺山脈に源を発して鄱陽(はよう)湖に注ぎ、さらに揚子江に連絡。長さ758キロ。カンチァン。
かんこう‐ろう【官公労】
《「日本官公庁労働組合協議会」の略》国家公務員・地方公務員・公共企業体職員などの労働組合によって昭和24年(1949)結成された連絡協議会。同33年解散。現在は、官公庁にある労働組合の総称として...
かんてい‐ききかんりセンター【官邸危機管理センター】
政府の危機管理活動の中枢となる施設。首相官邸の地下1階にあり、平時から24時間体制で情報を収集。緊急事態発生時には、内閣危機管理監・内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)の指揮下、官邸連絡室...
かんてい‐たいさくしつ【官邸対策室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。関係省庁から局長級の職員が参集し、事態の掌握や初動対応にあたる。室長は内閣危機管理監。→情報連絡...
かんてい‐れんらくしつ【官邸連絡室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。内閣危機管理監が設置する。関係省庁から参集した職員が、情報の集約、内閣総理大臣等への報告、関係省...
かん‐ぷ【関釜】
山口県の下関と大韓民国の釜山(プサン)。連絡船が明治38年(1905)から第二次大戦終戦まで運航。昭和45年(1970)からは関釜フェリーが就航している。
がいかん‐ざい【外患罪】
国家の対外的安全を害する罪。外国と連絡して日本国に対して武力を行使するに至らせる罪(外患誘致罪)と、外国からの武力行使に助力する罪(外患援助罪)とがある。刑法の第2編第3章に定められている。
がっ‐かい【学会】
それぞれの学問分野で、学術研究の進展・連絡などを目的として、研究者を中心に運営される団体。また、その集会。「物理—」