れん‐く【連句/聯句】
1 俳諧の連歌のこと。俳諧の発句(ほっく)(第1句)が独立して俳句とよばれるようになった明治以後、俳句または連歌と区別するために用いられるようになった名称で、特に江戸時代のものをさした。五・七・...
れん‐けい【連係/連繋/聯繋】
[名](スル)互いの間につながりのあること。他と密接な関連をもつこと。「経営陣の交替に—して行われた人事」
れん‐けい【連携】
[名](スル)互いに連絡をとり協力して物事を行うこと。「他団体と—して運動を進める」
れんけい‐アプリ【連携アプリ】
スマートホンやタブレット型端末向けのアプリケーションソフトのうち、他のアプリケーションソフトや外部のソーシャルメディアと連携することで、何らかの機能を追加したり、使い勝手を良くしたりするもの。連...
れんけい‐せん【連系線】
ある電力系統とそれとは別の電力系統の間を結ぶ送電設備。日本では、大手電力会社(一般送配電事業者)の供給区域間を常時接続する送電線および交直変換設備をいう。
れん‐けつ【連結/聯結】
[名](スル)ひと続きになるようにつなぎ合わせること。「機関車に貨車を—する」
れんけつ‐き【連結器】
鉄道で、車両と車両を連結する装置。
れんけつ‐けっさん【連結決算】
親会社・子会社のような支配従属関係にある企業集団を単一組織体とみなした連結財務諸表を作成するために行う決算。金融商品取引法により、一定の企業集団に対して要求される。 [補説]対象となる子会社を連...
れんけつ‐こがいしゃ【連結子会社】
連結決算の対象となる子会社。 [補説]原則として、子会社はすべて連結子会社となるが、親会社による支配が一時的であったり、その社の損益が企業グループにとって重要でないと判断される場合は、除外される...
れんけつ‐さつえい【連結撮影】
⇒リモート撮影