あたらし・い【新しい】
[形][文]あたら・し[シク]《上代の「あら(新)たし」が「あたら(可惜)し」と混同して音変化し、平安初期から生じた語》 1 その状態になってからあまり時間が経過していない。 ㋐初めてである。「...
新(あたら)しい女(おんな)
明治44年(1911)から大正5年(1916)にかけて、雑誌「青鞜(せいとう)」を出した女流文学者のグループ(平塚らいてう・伊藤野枝ら)が中心となって主張した、近代的自我に目覚めた進歩的女性のこ...
アドバンスト【advanced】
多く複合語の形で用い、上級の、先端の、進歩的な、などの意を表す。「—セラミックス」
あゆみ【歩み】
1 あるくこと。歩行。「—を止める」「牛の—」 2 歩く調子。歩調。「—をそろえる」「—を速める」 3 物事の進行、または進歩発達の過程。推移。沿革。歴史。「近代日本の—」 4 等間隔で並んでい...
腕(うで)が上(あ)が・る
1 腕前・技術が進歩する。「ゴルフの—・る」 2 飲める酒の量が前より増す。
腕(うで)を上(あ)・げる
1 腕前・技術を進歩させる。「熱心に練習して—・げる」 2 飲める酒の量が前より増える。「海外に赴任している間に—・げた」
おおさか‐ばんぱく【大阪万博】
昭和45年(1970)3月15日から9月13日までの間、大阪の千里丘陵で開催された国際博覧会(一般博)。テーマは「人類の進歩と調和」。77か国と4国際機関が参加。総入場者数6422万人。正式名称...
おそ・い【遅い/鈍い】
[形][文]おそ・し[ク] 1 物事の進む度合いが小さい。動作・進行などに時間がかかる。のろい。「列車の進み方が—・い」「仕事が—・い」「進歩が—・い」「物わかりが—・い」⇔速い。 2 (「晩い...
おどろく◦べし【驚くべし】
[連語] 1 驚いたことには。話の前置きとして使う。「—◦べし、発明者はまだ小さな子供だったのだ」 2 (「おどろくべき」の形で)驚くほどはなはだしい。「—◦べき進歩」
およ・ぶ【及ぶ】
[動バ五(四)] 1 物事が続いたり広がったりして、ある所・範囲に届く。達する。「五時間に—・ぶ討論」「被害は各地に—・んだ」「議論が国際問題に—・ぶ」 2 ある状態にたちいたる。「この期に—・...