しん‐てい【進呈】
[名](スル)人に物を差し上げること。進上。「記念に自著を—する」
しん‐てん【進展】
[名](スル)事態が進行して、新たな局面があらわれること。また、物事が進歩・発展すること。「事件が意外な方面に—する」「医学のめざましい—」
しん‐ど【進度】
物事の進み方の程度。はかどりぐあい。「—が速い」「—をそろえる」
しんどう‐りゅう【進藤流】
能楽ワキ方の流派の一。進藤久右衛門を流祖とする。観世座付きとして栄えたが、明治12年(1879)廃絶。
しん‐にゅう【進入】
[名](スル)人や乗り物などがその場所へ進み入ること。「列車が駅の構内に—する」「車両—禁止」
しんにゅう‐かく【進入角】
1 着陸する航空機が滑走路に向かって降下するときの角度。3度が適切とされる。進入降下角。→進入角指示灯 2 船舶や車両が特定の場所に接近したり進入したりするときの角度。
しんにゅうかく‐しじとう【進入角指示灯】
着陸しようとする航空機の操縦士に、適切な進入角を知らせる灯器。滑走路の接地点付近の片側または両側に設置され、操縦士は、灯火の見え方で、進入角が適切か判断する。VASIS(バシス)(visual ...
しんにゅうこうか‐かく【進入降下角】
⇒進入角1
しんにゅう‐とう【進入灯】
着陸しようとする航空機に、滑走路への最終的な進入経路を示す灯火。滑走路の手前に設置されている。
しん‐のう【進納】
奉(たてまつ)ること。献納。〈日葡〉