し‐うんどう【視運動】
地球から見た天体の見かけの運動。日周運動を除く天球上の位置変化をいう。
シェープ‐アップ【shape-up】
[名](スル)《「シェイプアップ」とも》適度の運動や減量などをして体形や体調を整えること。
シエラネバダ‐さんみゃく【シエラネバダ山脈】
《(スペイン)Sierra Nevadaは雪の山脈の意》 スペイン南部を地中海に並行して東西に走る山脈。万年雪がみられ、標高3482メートルの最高峰ムラセン山をはじめ、3000メートル以上の高...
し‐えん【支援】
[名](スル)力を貸して助けること。「独立運動を—する」
シオニズム【Zionism】
ユダヤ人の、パレスチナ回復・祖国建設を目ざした運動。19世紀末、迫害の中から具体化し、1917年英国のバルフォア宣言がその主張を認め、1948年のイスラエル建国で一応の目的を達した。シオン主義。...
しお‐の‐こうしん【塩の行進】
《the Salt Satyagraha》1930年にインドのガンジーが、英国による塩の専売制に反対するために行った抗議運動。自分たちの手で海水から塩を作るため、海岸までの約380キロメートルの...
しかんせい‐べんぴ【弛緩性便秘】
大腸の運動や緊張が低下して便が滞留し硬くなることによって起こる便秘。
しきあきこ【四季・亜紀子】
五木寛之の小説。4人姉妹のそれぞれの人生を描く連作「四季シリーズ」の最終作。社会運動から政治活動へ身を投じるようになる三女亜紀子を主人公とする。平成12年(2000)刊行。
しき‐じ【識字】
文字が読めること。文字の読み書きができるようになること。「—運動」「—率」
しげき‐でんどうけい【刺激伝導系】
心臓の収縮運動をつかさどる、特殊な心筋群からなる連絡路。右心房にある洞結節(どうけっせつ)で発生した刺激が心房・心室間の壁を通って心室に伝えられ、順序よく収縮して血液が送り出される。興奮伝導系。