へんがく‐ねんきんほけん【変額年金保険】
保険会社が一時払い保険料から費用などを差し引いた積立金を特別勘定に組み入れて運用する年金保険。特別勘定には株式型や債権型投資信託などがあり、この運用実績に応じて、死亡給付金、解約払戻金、年金の額...
へんがく‐ほけん【変額保険】
生命保険の一種。払い込まれた保険料の運用実績に応じて満期保険金や解約返戻金の額が変動するもの。死亡保険金について最低保証がある。→定額保険
へんどう‐きんり【変動金利】
住宅ローンなどの融資商品や、個人向け国債や定期預金などの資産運用商品で、適用される金利が、実勢金利を反映して変動するもの。→固定金利
ベアメタル‐かいふく【ベアメタル回復】
《bare metal restore》コンピューターシステムなどに重大な障害が発生した際の復旧方法の一。あらかじめ作成しておいたバックアップデータをベアメタル(データが一切入っていないハードデ...
ベピ‐コロンボ【BepiColombo】
JAXA(宇宙航空研究開発機構)とESA(欧州宇宙機関)が共同で進める水星探査計画。MPO(水星表面探査機)とMMO(水星磁気圏探査機)「みお」という二つの周回探査機によって観測が行われる。日本...
ベンダー‐コントロール【vendor control】
システムエンジニアの業務の一。自社にとって必要なシステムやサービスをベンダーに発注し、適切に納入・運用されているかを監視すること。
ほう‐いがく【法医学】
法律の運用の際に重要な事項について、医学的に研究・鑑定・解釈などをする応用医学の一分科。死因・死亡時刻・血液型・親子鑑定などを扱う。法律医学。裁判医学。
ほう‐げん【法諺】
法の性質や運用に関することわざ。「悪法も法なり」「疑わしきは罰せず」など。
ほう‐じゅつ【法術】
1 法律を実際に運用すること。 2 法律によって国を治める術。法家の術。 3 「方術3」に同じ。 4 手段。方法。「これすなはち坐禅の—なり」〈正法眼蔵・坐禅儀〉
ほうじん‐しんたく【法人信託】
企業などが、資金調達や資産運用、従業員のための年金・財産形成などを目的として行う信託の総称。→個人信託