りく‐うん【陸運】
陸上の輸送機関を使って、貨物・旅客を運ぶこと。陸上運輸。陸上運送。陸上輸送。
りくうん‐きょく【陸運局】
国土交通省地方運輸局の運輸支局や自動車検査登録事務所の通称。 [補説]かつては運輸省地方陸運局の陸運支局陸運事務所で自動車検査登録が行われていたことから、現在も陸運局の通称で呼ばれることがある。
りくえん‐たい【陸援隊】
幕末、土佐藩士中岡慎太郎によって組織された軍隊。藩主山内豊信(容堂)を護衛する五十人組を起源とし、慶応3年(1867)結成。討幕運動に活躍した。
りくじょう‐うんそう【陸上運送】
⇒陸運
りくじょう‐うんゆ【陸上運輸】
⇒陸運
りくじょう‐ばくりょうかんぶ【陸上幕僚監部】
防衛省に置かれ、防衛大臣に直属する機関の一。幕僚長の統率のもとに、陸上自衛隊の、防衛・教育訓練・装備・人事などに関する計画の立案、部隊の管理・運営などを行う。→幕僚監部
りくじょう‐ゆそう【陸上輸送】
陸上の交通機関を利用して人や貨物を運ぶこと。陸運。陸輸。陸送。
りくせい‐どうぶつ【陸生動物】
陸上で生活する動物。一般に空気呼吸・水分保持の機構や体の支持・運動器官が発達している。
りく‐そう【陸送】
[名](スル) 1 陸上を輸送すること。 2 車両未登録の自動車を運転して運ぶこと。
り‐くつ【理屈/理窟】
1 物事の筋道。道理。「—に合わない」「—どおりに物事が運ぶ」 2 無理につじつまを合わせた論理。こじつけの理論。へりくつ。「—をこねる」