べかり◦けり
[連語]《推量の助動詞「べし」の連用形+過去の助動詞「けり」》…べきであった。…はずであった。「法服の一つ足らざりつるを、にはかにまどひしつるに、これをこそ返り申す—◦けれ」〈枕・二七八〉
ベツレヘム‐れいはいどう【ベツレヘム礼拝堂】
《Betlémská kaple》チェコの首都プラハ中心部、旧市街にある礼拝堂。14世紀末から15世紀初頭にかけて建造されたが、18世紀後半に取り壊された。20世紀半ばに、過去の記録に基づいてゴ...
ベータ‐ち【β値/ベータ値】
個別銘柄の株価と市場全体の株価指数(TOPIX(トピックス)など)の値動きの相関関係を示す指標。過去の一定期間の値を銘柄ごとに算出し、値動きの大きさの目安とする。例えば、TOPIXを対象指標とし...
ほうし‐がく【法史学】
過去の法制度、慣行および法観念、法思想などを研究する学問。法制史学。
ほうぞう‐びく【法蔵比丘】
阿弥陀如来の、過去世で世自在王仏のもとで出家し修行していたときの名。法蔵菩薩。法蔵。
ほう‐みょう【報命】
仏語。過去の業の報いとして受けるこの世での命。定命(じょうみょう)。
ほじくり‐だ・す【穿り出す】
[動サ五(四)] 1 ほじくって取り出す。「土の下から球根を—・す」 2 隠されているものを、あばきたてる。「過去を—・す」
ほり‐かえ・す【掘(り)返す】
[動サ五(四)] 1 掘って下の土を上に出す。「田を—・す」 2 前に埋めた所を再び掘る。「道路を—・す」 3 一度結着のついた事柄をむし返して問題にする。「過去を—・す」
ほん‐しょう【本生】
《「ほんじょう」とも》仏語。 1 仏の過去世における菩薩行(ぼさつぎょう)のこと。 2 ⇒本生経(ほんしょうきょう)
ぼうかぼうさいゆうりょう‐にんていしょう【防火・防災優良認定証】
防火対象物点検と防災管理点検との両方で、過去3年間消防法令を遵守していると消防機関が認定した建物等に表示されるマーク。→防火・防災セーフティーマーク