こう‐か【功過】
手柄とあやまち。功績と過失。功罪。「—相半ばする」
さいむ‐ちょうか【債務超過】
債務の総額が資産の総額を超えている状態。→貸借対照表
さっ‐か【擦過】
[名](スル)かすること。
さん‐か【三過】
仏語。三業(さんごう)によって起こる、身(行為)・口(言語)・意(心)の三つの過ち。
ざい‐か【罪過】
法律や道徳に背いた行い。つみ。あやまち。罪悪。「—を悔い改める」
しごせん‐つうか【子午線通過】
天体が日周運動により子午線を通過すること。
しょう‐か【小過】
わずかな過失。
せいみつ‐ろか【精密濾過】
濾紙などでは濾過できない、コロイド粒子のような微細な粒子を濾過する方法の一。多孔性の高分子膜を使用し、粒の大きさが0.02〜10マイクロメートルのものを濾過する。→限外濾過 →超濾過
たい‐か【大過】
1 大きなあやまち。大変な失敗。「—なく定年まで勤める」 2 きわめて大きいこと。「陸奥(みちのく)と云ふは、如何ほどのひろき国ぞと問ひ給へば、—の国にて候」〈義経記・一〉
たいふう‐いっか【台風一過】
台風が通り過ぎたあと、空が晴れ渡りよい天気になること。転じて、騒動が収まり、晴れ晴れとすること。