りょうがえまち‐どおり【両替町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の丸太町通りから南の三条通りに至る。全長約1キロ。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。
りょう‐がわ【両側】
《「りょうかわ」とも》相対する二つの側。両方の側。特に、川や道などの左右の側。「道路の—」
りょかくじどうしゃ‐うんそうじぎょう【旅客自動車運送事業】
自動車を使用して、有償で旅客を運送する事業。道路運送法で規定され、国土交通大臣の許可が必要。不特定多数の人を対象とする一般旅客自動車運送事業と、特定の人を特定の場所に運ぶ特定旅客自動車運送事業がある。
りょこうじかん‐そくていシステム【旅行時間測定システム】
自動車のナンバープレートを自動的に読み取り、道路状況を監視するシステム。自動車道に設置され、交通量の計測や、目的地までの到達予定時間についての情報提供などに利用される。通称、Tシステム。
ルート【route】
1 道。道路。また、きまった道筋。路線。「観光—」 2 経路。手づる。「販売—」
レインボー‐ブリッジ【Rainbow Bridge】
東京都心と臨海副都心を結ぶ吊り橋の通称。正式名は「首都高速11号台場線・東京港連絡橋(臨港道路)」。上下2層構造で、上段に首都高速道が、下段にゆりかもめの軌道と一般道の車道・歩道がある。全長79...
れん‐が【煉瓦】
粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、長方体などに成型し、乾燥して窯(かま)で焼いたもの。ふつうは酸化鉄を含む粘土を用いた赤煉瓦をいう。建築・道路舗装・炉などの材料。
れんぞくりったいこうさ‐じぎょう【連続立体交差事業】
鉄道の一定区間を高架化または地下化することによって、道路と交差する複数の踏切を取り除くこと。
れんらく‐きょう【連絡橋】
主に海峡や河川により隔てられた地所を結ぶ橋、および道路・鉄道。「本州四国—」「海上空港への—」
ろ【路】
[音]ロ(漢) [訓]じ みち [学習漢字]3年 〈ロ〉 1 通り道。道筋。「路地・路上・路線・路傍・路面/隘路(あいろ)・悪路・往路・回路・街路・岐路・空路・経路・行路・航路・進路・水路・線...