みち‐なり【道形】
道路のまま。道筋に従うこと。「—に進む」
みち‐の‐えき【道の駅】
全国の一般幹線道路に設けられた、長距離運転者向けの駐車場付き休憩施設。道路・地域の情報提供や地域振興を目的とするほか、防災拠点としての役割をもつものもある。国土交通省に登録され、道路管理者と地域...
みち‐の‐かみ【道の神】
道路・行人の安全を守る神。塞(さえ)の神。道祖神。
みち‐のり【道程】
ある地点から他の地点までの道の長さ。目的地までの道路の距離。どうてい。「駅まで五キロの—」「かなりの—がある」
みち‐ばた【道端】
道路の端のあたり。道路のほとり。路傍。「—に車を止める」
みち‐びらき【道開き】
1 新しくつくった道路を初めて通ること。また、その開通式。 2 障害になるものを除いて通れるようにすること。 3 手引きをすること。案内。
みち‐ぶしん【道普請】
[名](スル)道路を直したり、建設したりすること。道路工事。道づくり。「博覧会に向けて—する」
みち‐もり【道守】
道路や駅路を守る人。ちもり。「—の問はむ答へを言ひ遣らむ」〈万・五四三〉
みちわけ‐いし【道分け石】
方向・里程などの標識として、道路の分岐点などに立てられる石。
みっしゅう‐しがいち【密集市街地】
老朽化した木造建築物が密集し、かつ道路や公園などの公共施設が十分に整備されていないため、火災・地震が発生した際に延焼防止・避難に必要な機能が確保されていない状況にある市街地。国土交通省が推進する...