どうとく‐りつ【道徳律】
⇒道徳法則
どうと‐だいがく【道都大学】
星槎(せいさ)道都大学の旧称。
どうとんぼり【道頓堀】
大阪市中央区にある、劇場・飲食店などが立ち並ぶ歓楽街。江戸初期に安井道頓の開いた運河、道頓堀川の南岸に沿う。
どうとんぼりがわ【道頓堀川】
宮本輝の小説。大阪の繁華街、道頓堀を舞台に、両親を亡くした青年邦彦の姿を描く青春小説。「文芸展望」誌の昭和53年(1978)4月号に発表。前年に発表した「蛍川」「泥の河」とあわせ三部作をなす。深...
どうとんぼりのあめにわかれていらいなり【道頓堀の雨に別れて以来なり】
大正から昭和にかけての川柳作家、岸本水府の評伝。田辺聖子著。「中央公論」誌に連載ののち平成10年(1998)刊行。副題「川柳作家岸本水府とその時代」。
どう‐どう【道道】
北海道が敷設し、管理する道路。
どう‐ない【道内】
北海道の区域内。⇔道外。
どう‐なん【道南】
北海道南部の地域。函館市などがある。→道央 →道東 →道北
どう‐にん【道人】
仏道を修行する人。どうじん。「—は、遠く日月を惜しむべからず」〈徒然・一〇八〉
どう‐ねん【道念】
1 道徳の観念。道義心。 2 神仏の道を求める心。求道心。 3 僧侶の妻。梵妻(ぼんさい)。