どうかい‐ぎいん【道会議員】
道議会議員の通称。
どう‐かん【導管/道管】
1 物、特に液体や気体を、ある場所から他の場所へ送る管。 2 被子植物で、維管束の木部の主要構成部分。根が吸収した水分を枝・葉に送るための組織で、円柱形または多角柱形の細胞が縦に連なったもの。境...
どう‐かん【道観】
1 道教の寺院。道士のいる建物。観。 2 仏語。人を感化して善に導くことと、みずから空(くう)の理を悟ること。化道(けどう)と空観。
どうかん‐やま【道灌山】
東京都荒川区西日暮里付近の高台。太田道灌の館跡という。江戸時代は虫の声を聞く名所。
どう‐がい【道外】
北海道の区域外。⇔道内。
どう‐がく【道学】
1 道徳を説く学問。また、道徳を学ぶこと。 2 儒学。特に、中国宋代の朱子学。宋学。 3 江戸時代の心学(しんがく)のこと。 4 道家の学問。道教。
どうがく‐しゃ【道学者】
1 道学を修めた人。道学を説く人。 2 「道学先生」に同じ。「それほど僕は—ではない積りです」〈有島・或る女〉
どうがく‐せんせい【道学先生】
道徳にとらわれ、世事人情にうとく融通のきかない学者を軽蔑していう語。道学者。
どう‐きょう【道教】
中国、古代の民間信仰を基盤とし、不老長生・現世利益を主たる目的として自然発生的に生まれた宗教。のち、仏教への対抗上、神仙説など道家の思想、および仏教の教理儀礼が取り入れられた。5世紀前半、北魏の...
どう‐ぎ【道着】
武道を行う際に着用する衣服。剣道着や柔道着など。