せい‐どう【世道】
⇒せどう(世道)
せ‐どう【世道】
世の中で人の守るべき道義。せいどう。
せんちゃ‐どう【煎茶道】
(抹茶を味わう茶道に対し)煎茶の味を楽しむ茶道。独自の道具と作法がある。江戸時代、黄檗宗の僧隠元が始め、売茶翁(ばいさおう)が広めたとされる。
せん‐どう【仙道】
中国の道教や神仙思想の中で、仙人の道術や、不老不死に至る道。
せん‐どう【山道】
内陸部を通る道。さんどう。
「東山道(とうさんどう)」の略。
(「仙道」とも書く)「中山道(なかせんどう)」の略。
えん‐どう【羨道】
⇒せんどう(羨道)
せん‐どう【羨道】
横穴式石室で、玄室に通じる道。えんどう。
センメリング‐てつどう【センメリング鉄道】
《Semmering Railway》⇒ゼメリング鉄道
ゼメリング‐てつどう【ゼメリング鉄道】
《Semmering Railway》オーストリアの首都ウィーンの南西約80キロメートルにあるゼメリング峠を走る山岳鉄道。ウィーンとトリエステを結ぶもので、ゼメリング峠は標高約1000メートルの...
ぜんえい‐しょどう【前衛書道】
伝統的な書の概念を離れて、墨色・筆致・余白などによる純粋な造形性を追求する書道。第二次大戦後に興り、昭和30年代以降に盛んになった。墨象(ぼくしょう)。