ぜん‐どう【全道】
1 その道路の全体。 2 すべての道路。 3 北海道全体。
ぜん‐どう【善道】
1 正しい道。徳義にかなった道。「—に導く」 2 「善趣(ぜんしゅ)」に同じ。⇔悪道。
ぜん‐どう【禅道】
禅の法。また、禅の修行。
そうげん‐しんとう【宗源神道】
吉田神道の異称。
そとも‐の‐みち【山陰道】
山陰道(さんいんどう)の古称。
そ‐どう【祖道】
1 旅立ちのとき、道祖神を祭って道中の安全を祈ること。また、旅立つ者を送る宴。「—の筵(えん)を張ろうって催しだ」〈魯庵・くれの廿八日〉 2 祖師の示した教え。
その‐みち【其の道】
1 専門の職業・学問・技術などの方面。「—の権威」「—にかけては並ぶ者がいない」 2 色事・遊び事に関する方面。
そば‐みち【側道】
本道に沿った狭い道。間道。
そば‐みち【岨道】
《古くは「そわみち」》険しい山道。そばじ。「城趾(しろあと)へは…曲折(うね)った—を通って行くのであるが」〈二葉亭訳・あひゞき〉
そわ‐みち【岨道】
⇒そばみち