ちきゅう‐ていきどう【地球低軌道】
⇒低軌道
ちくしょう‐どう【畜生道】
1 仏教で、六道の一。悪業の報いによって死後に生まれ変わる畜生の世界。 2 道徳上、許すことのできない肉親間の色情。
ちくじょう‐げどう【竹杖外道】
釈迦(しゃか)十弟子中、神通第一とされた目犍連(もくけんれん)を竹の杖で打ち殺したという異教の行者。
ちご‐ぎょうどう【稚児行道】
神社や寺院の祭礼や法会のとき、稚児が天人の子供(天童)に扮装(ふんそう)して練り歩くもの。
ちしん‐きどう【地心軌道】
⇒地球周回軌道
ち‐どう【地道】
[名] 1 大地にもともと備わっている性質・法則。⇔天道。 2 地下道。トンネル。
[形動ナリ]「じみち(地道)」に同じ。「人は—なるこそよけれ」〈浮・伝来記・八〉
ち‐どう【治道】
1 政治のしかた。国を治める道。 2 伎楽面の一。行列の露払い的な役目をもつもの。伝存する面のうち最も鼻が高い。
ち‐どう【馳道】
天皇や貴人の通る道。輦路(れんろ)。
ち‐の‐みち【血の道】
1 血液の通る道筋。血脈。血管。ちみち。 2 産褥(さんじょく)時・月経時・月経閉止期などの女性に現れる頭痛・めまい・寒け・発汗などの諸症状。ちみち。
ちほう‐てつどう【地方鉄道】
一地方内での交通の便をはかることを目的として、地方公共団体または私人が敷設した鉄道。