しょうがいしゃじりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】
障害の種類(身体障害・知的障害・発達障害を含む精神障害)により差のあった福祉サービスをまとめて共通の制度にし、障害者・障害児が地域で自立して生活できるよう支援事業を充実するための法律。小泉改革の...
しょうがい‐じ【障害児】
身体障害・知的障害・精神障害・発達障害などを持つ、18歳未満の子供。
しょう‐がっこう【小学校】
義務教育の第一段階で、初等普通教育を施す学校。修業年限は6年。学齢に達した満6歳から満12歳までの児童の就学が、学校教育法によって義務づけられている。 [補説]小学校の名称は、明治5年(1872...
しょう‐ぎ【将棋/将棊】
室内遊戯の一。縦横各9列の盤上に各20枚の駒を並べて二人が相対し、互いに一手ずつ動かして相手の王将を詰めたほうを勝ちとするもの。攻め取った相手の駒は自分のものとして使用できる。インドに起こり、中...
しょうぎょう‐ぎんこう【商業銀行】
短期の預金を集め、その資金を手形割引のような短期の貸し出しに運用することを主な業務とする銀行。英国で18世紀以降典型的な形で発達した。日本では、普通銀行と同義に解する場合もある。
しょう‐けい【捷径/捷逕】
1 目的地に早く行ける道。近道。 2 目的を達するてっとり早い方法。早道。近道。「立身の—として」〈蘆花・不如帰〉
しょうこう‐さいけん【商工債券】
商工組合中央金庫が業務資金調達のために発行する債券。利付債と割引債とがある。
しょう‐し【詔使】
古代、詔書を諸国・諸司に伝達した使者。
しょうし‐か【少子化】
出生率の低下に伴い、総人口に占める子供の数が少なくなること。統計的には、合計特殊出生率(女性が一生の間に産む子供の数)が人口置換水準(長期的に人口が増減しない水準)に達しない状態が続くこと。 [...
しょう‐じゅん【照準】
[名](スル) 1 射撃で、弾丸が目標に命中するようにねらいを定めること。また、望遠鏡などで、目的物が鮮明に映るようにレンズの位置を定めること。「—を定める」「正確に—する」 2 一般に、ねらい...