しんとうあつ‐けい【浸透圧計】
浸透圧を測定する装置。溶液と溶媒を半透膜で隔て、平衡に達したときの液面の差から圧力を導く静圧法や、溶液に圧力をかけて浸透圧と釣り合う圧力を測る補償法などを用いた装置がある。オスモメーター。
神(しん)に入(い)・る
技術などが非常にすぐれていて、人間の仕業とは思えない境地に達する。「技(わざ)—・る」
之繞(しんにゅう)を掛(か)・ける
程度をはなはだしくする。輪を掛ける。「知識と想像力の発達によってもっと濃厚に—・けられています」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
しんぱつじしん‐たい【深発地震帯】
⇒和達ベニオフ面
しんぱつじしん‐めん【深発地震面】
⇒和達ベニオフ面
しん‐ひしつ【新皮質】
大脳皮質の一部で、系統発生的に最も新しい部分。爬虫類(はちゅうるい)以上にみられ、哺乳類では大脳のほとんどを占める。人類では最もよく発達し、学習・思考・情操などの精神活動が営まれる。大脳新皮質。...
しん‐フロイトは【新フロイト派】
フロイトの学説を基本的に認めながら、社会的、文化的要因を重視して精神分析に修正を加えようとした一派。米国で発達し、ホーナイ・フロム・サリバンなどがその代表者。
しん‐ぶん【新聞】
1 社会の出来事の報道や論評を、広い読者を対象に伝達するための定期刊行物。日刊が多いが、週刊・旬刊・月刊などもある。 2 「新聞紙(しんぶんし)」の略。「—で包む」 3 新しく聞いた話。新しい話...
しんぶん‐がく【新聞学】
新聞および新聞を中心としたマスコミュニケーションを研究する社会科学の一部門。新聞のほか、広くマスメディアによる社会的伝達現象を対象とする。
しんぶん‐や【新聞屋】
1 新聞を販売・配達する店。また、それを業とする人。 2 新聞を発行する側の者。特に、新聞記者をいう。ぶんや。