まん‐がく【満額】
要求や計画どおりの金額。「寄付が—に達する」「—回答」
マンガルヤーン【Mangalyaan】
インド初の火星探査機の通称。サンスクリット語で「火星の乗り物」を意味する。2013年11月5日にインドの国産ロケットPSLV-XLで打ち上げられ、2014年9月24日に火星に到達。カラーカメラ、...
まん‐き【満期】
期限が来ること。一定の期日に達すること。また、その時期。「保険が—になる」
まん‐さん【満参】
期限を定めて行った祈願がその期限に達すること。また、その日に参詣すること。
まん‐ざい【漫才】
二人の芸人がこっけいなことを言い合って、客を笑わす寄席演芸。万歳2が現代化したもので、大正初期に大阪で起こった。初め「万才」と書き、のち形式も多種多様に発達。
まん‐だん【漫談】
[名](スル) 1 くつろいだ気分でする、とりとめもない話。 2 寄席演芸の一。軽妙な口調で、社会風俗・時事問題の風刺・批評なども取り入れて、聴衆を笑わせる話芸。大正末ごろ、トーキー映画の発達で...
まん‐てん【満点】
1 規定の点数の最高点。また、それに達すること。「試験で—をとる」 2 申し分のないこと。非難すべきところがないこと。「栄養—」
マント‐ぐんらく【マント群落】
森林の周囲に発達するつる植物や小低木の群落。森林内への風の吹き込みを防いだり、日光の直射による乾燥を防いだりして、袖群落とともに森林内の環境を保つ役割をもつ。
万能(まんのう)足(た)りて一心(いっしん)足(た)らず
《「万能」は「ばんのう」とも》あらゆる技芸に達しているが、肝心の心の修養が足りない。万能よりも一心が大切だという教え。
満(まん)は損(そん)を招(まね)く
物事は絶頂に達すれば、やがては衰えるものである。